大日本帝國海軍艦艇類別變遷
大日本帝國海軍艦艇類別變遷(だいにっぽんていこくかいぐんかんているいべつへんせん)是日本海軍的艦艇類別變遷。
概要
在明治元年僅以4隻開始的明治政府海軍於明治初期只有軍艦與運送船兩個分類。再者於明治20年時艦船正式艦名最後,如軍艦會加上艦、運送船則加上丸。例如「富士山」的正式艦名為「富士山艦」。但是,「和泉丸」是在軍艦類別中為例外。
其後順次的類別更新中並沒有系統性的統一。
從大正至昭和的分類系統海軍軍艦及水雷艇類別標準是在1898年(明治31年)3月21日開始制定。更在1900年(明治33年)6月22日將分類軍艦與水雷艇的海軍艦艇類別標準作整合,以後基本上是使用這個標準作修改。
同時,特務艦艇的類別在1920年(大正9年)4月1日於海軍特務艦艇類別標準的制定中,特務船於特務艦艇中獨立。同時特務艦艇與雜役船被分為特務艦、特務艇、雜役船三個類別。
最終時的類別
1945年(昭和20年)6月30日的最後修訂。
艦艇
軍艦
- 戰艦
- 1898年(明治31年)3月21日新設的軍艦類別。計劃排水量10,000噸以上為一等戰艦、10,000噸未滿的為二等。
- 1905年(明治38年)12月12日等級廢止。
- 巡洋艦
- 一等 : 主砲口徑大於15.5厘米
- 二等 : 主砲口徑等於15.5厘米或以下
- 1898年(明治31年)3月21日新設的軍艦類別。計劃排水量7,000噸以上為一等、7,000噸未滿3,500噸以上為二等、3,500噸未滿為三等巡洋艦。
- 1912年(大正元年)8月28日三等廢止。
- 1934年(昭和9年)5月31日作出主砲口徑大於15.5厘米為一等、主砲口徑15.5厘米為二等巡洋艦的等級分類修正。
- 航空母艦
- 1920年(大正9年)4月1日新設的軍艦類別。
- 敷設艦
- 1920年(大正9年)4月1日新設的軍艦類別。
- 潛水母艦
- 1924年(大正13年)12月1日由水雷母艦的名稱變更而成。
- 練習戰艦
- 1931年(昭和6年)5月30日新設的軍艦類別。
- 練習巡洋艦
- 1931年(昭和6年)5月30日新設的軍艦類別。
- 水上機母艦
- 1934年(昭和9年)5月31日新設的軍艦類別。
軍艦以外的艦艇
- 驅逐艦
- 一等 : 基準排水量1,000噸以上
- 二等 : 基準排水量不足1,000噸
- 1898年(明治31年)3月21日於水雷艇類別中新設為水雷艇驅逐艇。
- 1900年(明治33年)6月22日類別變更為軍艦而名稱由水雷艇驅逐艇更改為驅逐艦。
- 1905年(明治38年)12月12日於軍艦中獨立類別變更為艦艇。
- 1912年(大正元年)8月28日等級制定。計劃排水量1,000噸以上為一等、1,000噸未滿600噸以上為二等、600噸未滿為三等驅逐艦。
- 1931年(昭和6年)5月30日三等驅逐艦廢止。
- 1934年(昭和9年)5月31日作出基準排水量1,000噸以上為一等驅逐艦、1,000噸未滿為二等驅逐艦的等級分類變更。
- 潛水艦
- 一等 : 水上排水量1,000噸以上
- 二等 : 水上排水量1,000噸未滿
- 1905年(明治38年)1月23日於水雷艇類別中新設為潛水艇。
- 1905年(明治38年)12月12日類別變更為艦艇。
- 1916年(大正5年)8月4日等級制定。水上排水量600噸以上為一等潛水艇、600噸未滿為二等潛水艇
- 1919年(大正8年)4月1日潜水艇的名稱變更。制定了三等的等級,水上排水量1,000噸以上為一等潛水艦、1,000噸未滿500噸以上為二等潛水艦、500噸未滿為三等潛水艦。
- 1931年(昭和6年)5月30日三等潛水艦廢止。
- 砲艦
- 1898年(明治31年)3月21日於軍艦類別中新設。計劃排水量1,000噸以上為一等砲艦、1,000噸未滿為二等砲艦。
- 1912年(大正元年)8月28日等級變更。排水量800噸以上為一等砲艦、800噸未滿為二等砲艦。
- 1931年(昭和6年)5月30日等級廢止。
- 1944年(昭和19年)10月1日類別由軍艦變更為艦艇。
- 海防艦
- 1898年(明治31年)3月21日於軍艦類別中新設。當初以一等、二等、三等來區別。
- 1912年(大正元年)8月28日三等廢止。
- 1931年(昭和6年)5月30日等級廢止。
- 1942年(昭和17年)7月1日類別由軍艦變更為艦艇。
- 水雷艇
- 1898年(明治31年)3月21日水雷艇類別標準制定。當初以一等、二等、三等、四等來區別。
- 1900年(明治33年)6月22日水雷艇類別標準廢止。水雷艇被分類為艦艇。
- 1912年(大正元年)8月28日三等、四等廢止。
- 1924年(大正13年)1月15日廢止。
- 1931年(昭和6年)5月30日於艦艇類別中復活。沒有分等級。
- 掃海艇
- 1920年(大正9年)4月1日於特務艇類別中新設。當初以一等、二等來區別。
- 1923年(大正12年)6月30日於艦艇類別中新設。舊掃海艇變更為掃海特務艇。
- 敷設艇
- 1920年(大正9年)4月1日於特務艇類別中新設。當初以一等、二等、三等來區別。
- 1931年(昭和6年)5月30日等級廢止。
- 1944年(昭和19年)1月31日於艦艇類別中新設。舊敷設艇變更為敷設特務艇。
- 驅潜艇
- 1933年(昭和8年)5月22日於特務艇類別中新設。
- 1940年(昭和15年)4月1日於艦艇類別中新設。舊驅潛艇變更為驅潛特務艇。
- 哨戒艇
- 1940年(昭和15年)3月30日於特務艇類別中新設。
- 1943年(昭和18年)2月15日於艦艇類別中新設。舊哨戒艇變更為哨戒特務艇。
- 輸送艦
- 一等 : 基準排水量1,000噸以上
- 二等 : 基準排水量1,000噸未滿
- 1944年(昭和19年)1月31日於艦艇類別中新設。等級以一等與二等來分類。
特務艦艇
特務艦
- 工作艦
- 1920年(大正9年)4月1日工作船的名稱變更而類別變改為特務艦。
- 運送艦
- 1920年(大正9年)4月1日運送船的名稱變更而類別變改為特務艦。
- 碎冰艦
- 1921年(大正10年)8月2日於特務艦類別中新設。
- 測量艦
- 1922年(大正11年)3月31日於特務艦類別中新設。
- 練習特務艦
- 1922年(大正11年)11月30日於特務艦類別中新設。
- 標的艦
- 1923年(大正12年)9月29日於特務艦類別中新設。
特務艇
- 敷設特務艇
- 1920年(大正9年)4月1日敷設艇於特務艇類別中新設。當初以一等、二等、三等來區別。
- 1931年(昭和6年)5月30日於等級中廢止。
- 1944年(昭和19年)1月31日敷設艇的名稱變更。
- 掃海特務艇
- 1920年(大正9年)4月1日掃海艇於特務艇類別中新設。當初以一等、二等來區別。
- 1923年(大正12年)掃海艇的名稱變更。
- 1931年(昭和6年)5月30日等級廢止。
- 潛水艦母艇
- 1920年(大正9年)4月1日於特務艇的類別中新設。
- 驅潛特務艇
- 1933年(昭和8年)5月22日驅潛艇於特務艇類別中新設。
- 1940年(昭和15年)4月1日驅潛艇的名稱變更。
- 哨戒特務艇
- 1940年(昭和15年)3月30日哨戒艇於特務艇類別中新設。
- 1943年(昭和18年)2月15日哨戒艇的名稱變更。
- 電纜敷設艇
- 1940年(昭和15年)10月24日於特務艇類別中新設。
- 魚雷艇
- 1941年(昭和16年)6月26日於特務艇類別中新設。
- 海防艇
- 1945年(昭和20年)6月30日於特務艇類別中新設。
其他
- 雜役船
- 1916年(大正5年)5月17日雜役船舟改稱為雜役船
廢止或名稱變更的類別
艦艇
軍艦
- 巡洋戰艦
- 1912年(大正元年)8月28日於軍艦類別中新設。
- 1931年(昭和6年)5月30日廢止。
- 通報艦
- 1898年(明治31年)3月21日於軍艦類別中新設。
- 1912年(大正元年)8月28日廢止。
- 水雷母艦
- 1898年(明治31年)3月21日於軍艦類別中新設。
- 1912年(大正元年)8月28日廢止。
- 1920年(大正9年)4月1日於軍艦類別中復活。
- 1924年(大正13年)12月1日名稱變更為潛水母艦。
- 急設網艦
- 1927年(昭和2年)3月2日於軍艦類別中新設。
- 1929年(昭和4年)3月22日廢止。
軍艦以外
- 水雷艇驅逐艇
- 1898年(明治31年)3月21日於水雷艇類別中新設。
- 1900年(明治33年)6月22日名稱改為驅逐艦而類別變更為艦艇。
- 潛水艇
- 1905年(明治38年)1月23日於水雷艇類別中新設。
- 1905年(明治38年)12月12日類別變更為艦艇。
- 1916年(大正5年)8月4日等級(一等、二等)制定。
- 1919年(大正8年)4月1日名稱變更為潛水艦。
- 急設網艦
- 1927年(昭和2年)3月2日新設的軍艦類別。
- 1929年(昭和4年)3月22日廢止。
艦艇以外
- 運送船
- 1905年(明治38年)12月12日新設。
- 1916年(大正5年)5月17日類別變更為特務船。
- 1920年(大正9年)4月1日名稱變更為運送艦。
- 病院船
- 1905年(明治38年)12月12日新設。
- 1916年(大正5年)5月17日廢止。
- 工作船
- 1905年(明治38年)12月12日新設。
- 1916年(大正5年)5月17日類別變更為特務船。
- 1920年(大正9年)4月1日名稱變更為工作艦。
- 敷設船
- 1916年(大正5年)5月17日於特務船類別中新設。
- 1920年(大正9年)4月1日廢止。(取而代之為新設敷設艦與敷設艇)
- 捕獲網艇
- 1927年(昭和2年)3月2日於特務艇類別中新設。
- 1929年(昭和4年)3月22日廢止。
- 雜役船舟
- 1916年(大正5年)5月17日雜役船舟改稱為雜役船
各年代代表的艦艇類別
明治初期
沒有艦艇類別而大致上只有軍艦與運送船
- 軍艦
- 運送船
1898年(明治31年)3月21日
「海軍軍艦及水雷艇類別標準」制定
- 軍艦
- 戰艦 (一等、二等)
- 巡洋艦 (一等、二等、三等)
- 砲艦 (一等、二等)
- 海防艦 (一等、二等、三等)
- 通報艦
- 水雷母艦
- 水雷艇
- 水雷艇驅逐艇
- 水雷艇 (一等、二等、三等、四等)
1900年(明治33年)6月22日
「海軍艦艇類別標準」制定。「海軍軍艦及水雷艇類別標準」廢止
- 艦艇
- 軍艦
- 戰艦 (一等、二等)
- 巡洋艦 (一等、二等、三等)
- 砲艦 (一等、二等)
- 海防艦 (一等、二等、三等)
- 通報艦
- 水雷母艦
- 驅逐艦
- 水雷艇 (一等、二等、三等、四等)
- 軍艦
1912年(大正元年)8月28日
通報艦廢止等的大幅修訂。
- 艦艇
- 軍艦
- 戰艦
- 巡洋戰艦
- 巡洋艦 (一等、二等)
- 砲艦 (一等、二等)
- 海防艦 (一等、二等)
- 驅逐艦
- 潛水艇
- 水雷艇 (一等、二等)
- 軍艦
- 工作船
- 運送船
- 病院船
- 雜役船舟
1920年(大正9年)4月1日
制定了「海軍特務艦艇類別標準」,並且新設了航空母艦等的大幅修訂。
- 艦艇
- 軍艦
- 戰艦
- 巡洋戰艦
- 巡洋艦 (一等、二等)
- 砲艦 (一等、二等)
- 海防艦 (一等、二等)
- 航空母艦
- 敷設艦
- 水雷母艦
- 驅逐艦 (一等、二等、三等)
- 潛水艦 (一等、二等、三等)
- 水雷艇 (一等、二等)
- 軍艦
- 特務艦艇
- 特務艦
- 工作艦
- 運送艦
- 特務艇
- 敷設艇 (一等、二等、三等)
- 掃海艇 (一等、二等)
- 潛水艦母艇
- 特務艦
- 雜役船
1931年(昭和6年)5月30日
巡洋戰艦被廢止等的大幅修訂。
- 艦艇
- 軍艦
- 戰艦
- 巡洋艦 (一等、二等)
- 砲艦
- 海防艦
- 航空母艦
- 敷設艦
- 潛水母艦
- 練習戰艦
- 練習巡洋艦
- 驅逐艦 (一等、二等)
- 潜水艦 (一等、二等)
- 水雷艇
- 掃海艇
- 軍艦
- 特務艦艇
- 特務艦
- 工作艦
- 運送艦
- 碎冰艦
- 測量艦
- 練習特務艦
- 標的艦
- 特務艇
- 敷設艇
- 掃海特務艇
- 潛水艦母艇
- 特務艦
- 雜役船
1941年(昭和16年)6月26日
以下為開戰時之類別。其後海防艦(1942年)與砲艦(1944年)被列為非軍艦類別。
- 艦艇
- 軍艦
- 戰艦
- 巡洋艦 (一等、二等)
- 砲艦
- 海防艦
- 航空母艦
- 敷設艦
- 潛水母艦
- 練習戰艦
- 練習巡洋艦
- 水上機母艦
- 驅逐艦 (一等、二等)
- 潛水艦 (一等、二等)
- 水雷艇
- 掃海艇
- 驅潛艇
- 軍艦
- 特務艦艇
- 特務艦
- 工作艦
- 運送艦
- 碎冰艦
- 測量艦
- 練習特務艦
- 標的艦
- 特務艇
- 敷設艇
- 掃海特務艇
- 潛水艦母艇
- 驅潜特務艇
- 哨戒艇
- 電纜敷設艇
- 魚雷艇
- 特務艦
- 雜役船
關連項目
参考文献
- (日語)片桐大自《聯合艦隊銘銘伝 全860余隻の栄光と悲劇》(光人社、1993年新装版) ISBN 4769803869
- (日語)《日本軍艦史》(海人社《世界の艦船》1995年8月号増刊 No.500)