大阪亞洲電影節
(重定向自大阪影展)
此條目可参照日語維基百科相應條目来扩充。 |
大阪亞洲電影節(日语:大阪アジアン映画祭、英語:Osaka Asian Film Festival,简称OAFF)是日本大阪於每年三月舉辦的亞洲電影影展活動,是日本关西地区最具代表性的国际影展之一。
举办地点 | 日本大阪 |
---|---|
创办时间 | 2005年 |
举行日期 | 每年3月 |
影片语言 | 國際 |
官方网站 | http://www.oaff.jp |
歴史
电影节前身为纪念日韩邦交正常化40周年举办的「韓国娱乐电影节2005 in大阪」。2006年起更名为“大阪亚洲电影节”,展出亚洲地区的电影作品。第四届电影节(2009年)开始设立由观众票选产生的“观众奖”。第六届电影节(2011年)起,正式设立竞赛单元,分设最優秀作品奖、新人奖、ABC(朝日放送电视台)奖等。第六届电影节(2011年)起,增设以电影节发起人药师真珠命名,表彰优秀演员的「药师真珠奖」。第十一届电影节(2016年)起,增设表彰日本独立电影的「JAPAN CUTS Award」。
歷屆主要得獎名單
届数 | 年份 | 最優秀作品奖 | 新人奖(导演或演员) | ABC(朝日放送电视台)奖 | 观众奖 | 药师真珠奖 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 2009 | 《爱在暹罗》 | ||||
5 | 2010 | 《听说》 | ||||
6 | 2011 | 《戀人絮語 (2010年電影)》(香港) | 班庄·比辛达拿刚《你好,陌生人》 | 《你好,陌生人》 | 《爱你一万年》 | |
7 | 2012 | 《上帝赐予我的女儿》(印度) | 黄明志《辣死你妈》 | 《上帝赐予我的女儿》 | 《賽德克·巴萊》 | |
8 | 2013 | 《亲爱》(中国) | 黃姵嘉《寶米恰恰》 | 《寶米恰恰》 | 《春嬌與志明》 | |
9 | 2014 | 《SHIFT》(菲律宾) | 河正宇《系紧你的安全带》 | 《阿嬤的夢中情人》 | 《KANO》 | |
10 | 2015 | 《行動代號:孫中山》(台湾) | 梅兹·塔拉《我很好,愛死你!》 | 《後会無期》 | 《行動代號:孫中山》 | 波丽雀亚·彭檀娜妮可《我很好,愛死你!》 |
11 | 2016 | 《猪一样的女子》(韩国) | 乌姗玛·柏秀《别那样看我》 | 《恋爱诊疗中》 | 《灣生回家》 | 陳嘉樺《缺角一族》 |
12 | 2017 | 《一念無明》(香港) | 廖子妤《骨妹》 | 《七月与安生》 | 《29+1》 | Iza CALZADO《至福》 |
13 | 2018 | 《中英街一号》(香港) | 米哈伊尔·瑞德《新马尼拉》 | 《帶我去月球》 | 《春嬌救志明》 | Ryza CENON《Mr. and Mrs. Cruz》 |
14 | 2019 | 《一條鯰魚救地球》(韩国) | 白雪《过春天》 | 《印尼饮食男女》 | 《淪落人》 | Nilmini Sigera《阿桑迪米塔迷案》 |
15 | 2020 | 《就爱断舍离》(泰国) | 朴善珠《回忆的秘密花园》 | 《书写爱情》 | 《少年的你》 | 戴立忍《刻在你心底的名字》 |
16 | 2021 | 《琴茧》(日本) | 崔振英《我很高兴来到这个世界》 | 《姐姐妹妹》 | 《琴茧》 | 李玲葦《生而为人》 |
17 | 2022 | 《独自生活的人们》(韩国) | 飯塚花笑《世界不会注意到我们》 | 《喜歡妳是妳》 | 《梅艳芳》 | BAYARTSETSEG Bayarjargal《The Sales Girl》 |
18 | 2023 | 《Like & Share》(印度尼西亚) | 柯震東《黑的教育》 | 《死屍死時四十四》 | 《本日公休》 | 陸小芬《本日公休》 |
2012年 第7届大阪亚洲电影节
2013年 第8届大阪亚洲电影节
2014年 第9届大阪亚洲电影节
2015年 第10届大阪亚洲电影节
- 获奖名单[5]
- グランプリ(最優秀作品賞):『行動代號:孫中山』(導演:易智言/台湾)
- 来るべき才能賞:メート・タラートン(『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー』監督)
- スペシャル・メンション:シャーリーン・チョイ(『セーラ』主演女優)
- ABC賞:『いつかまた』(劇場公開題『いつか、また』)
- 薬師真珠賞:プリーチャヤー・ポンタナーニコン(アイス)(『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー』主演女優)
- 観客賞:『行動代號:孫中山』(導演:易智言/台湾)
- 国際審査委員:審査委員長 パン・ホーチョン(映画監督/香港)、武田梨奈(女優/日本)、ユン・ジンソ(女優/韓国)
2016年 第11届大阪亚洲电影节
- 获奖名单
- 国際審査委員:審査委員長 易智言(導演/台灣)、潘黨迪(導演/越南)、Joko Anwar(導演/印度尼西亞)
2017年 第12届大阪亚洲电影节
- 获奖名单
- 国際審査委員:ホー・ユーハン(HO Yuhang)(導演/馬來西亞)、モンスター・ヒメネス(Monster JIMENEZ)(プロデューサー・脚本家・監督/菲律賓)、中西美帆(女演員/日本)
2018年 第13届大阪亚洲电影节
- 获奖名单
- 国際審査委員:ファン・ザー・ニャット・リン(PHAN Gia Nhat Linh)(導演/越南)、キム・ジョンウン(KIM Jungeun)(導演/韓國)、林家威(導演/馬來西亞)
2019年 第14届大阪亚洲电影节
- 期間 2019年3月8日~3月17日
- 部門 コンペティション、特別招待作品、インディ・フォーラム
- 特集企画
- ニューアクション! アジア
- Special Focus On Hong Kong 2019
- 台湾:電影ルネッサンス2019
- 協賛企画
- 芳泉文化財団の映像研究助成
- 获奖名单
- グランプリ(最優秀作品賞):『なまず』(Maggie)(監督:イ・オクソプ/韓国)
- 来るべき才能賞:バイ・シュエ(BAI Xue)(『過春天』監督/中国)
- スペシャル・メンション:『ブルブルは歌える』(Bulbul Can Sing)(監督:リマ・ダス/インド)
- スペシャル・メンション:ハン・ガラム(HAN Ka-ram)(『アワ・ボディ』監督/韓国)
- ABCテレビ賞:『アルナとその好物』(Aruna & Her Palate)(監督:エドウィン/インドネシア)
- 薬師真珠賞:ニルミニ・シゲラ(Nilmini SIGERA)(『アサンディミッタ』女優/スリランカ)
- JAPAN CUTS Award:『JKエレジー』(Demolition Girl)(監督:松上元太/日本)
- JAPAN CUTS Award スペシャル・メンション:『WHOLE』(監督:川添ビイラル/日本)
- 芳泉短編賞:『じゃあまたね』(till next time)(監督:ポーリー・ホアン/台湾)
- 芳泉短編賞 スペシャル・メンション:『2923』(監督:サニー・ユイ/台湾)
- 観客賞:『淪落人』(Still Human)(監督:オリヴァー・チャン/香港)
- コンペティション部門国際審査委員:イヴェット・チョウ(Yvette CHOU)(監督/台湾)、ヤクブ・クロリコフスキ(Jakub KROLIKOWSKI)(ファイブ・フレイバーズ映画祭アーティスティック・ディレクター兼共同創設者/ポーランド)、サマンサ・リー(Samantha LEE)(監督/フィリピン)
- 芳泉短編賞審査委員:チェ・ヒソ(Moon CHOI)(女優/韓国)、佐藤慶紀(監督/日本)、カズ・ワタナベ(Kazu WATANABE)(ジャパン・ソサエティー映画部門副ディレクター/アメリカ)
2020年 第15届大阪亚洲电影节
- 期間 2020年3月6日〜3月15日
- 部門 コンペティション、特別注視、インディ・フォーラム、特別招待作品
- 特集企画
- ニューアクション! サウスイースト
- 祝・韓国映画101周年:社会史の光と陰を記憶する
- 台湾:電影ルネッサンス2020
- Special Focus On Hong Kong 2020
- 協賛企画
- 芳泉文化財団の映像研究助成
- 获奖名单
- グランプリ(最優秀作品賞):『时光机』(Happy Old Year)(監督:ナワポン・タムロンラタナリット/タイ)
- 来るべき才能賞:パク・ソンジュ(PARK Sun-joo)(『家に帰る道』監督/韓国)
- 最優秀男優賞:間瀬英正(MASE Hidemasa)(『コントラ』主演男優/日本)
- ABCテレビ賞:『愛について書く』(Write about Love)(監督:クリッサント・アキーノ/フィリピン)
- 薬師真珠賞:戴立忍(Leon DAI)(『刻在你心底的名字』 男配角/台湾)
- JAPAN CUTS Award:『ある殺人、落葉のころに』(The Murders of Oiso)(監督:三澤拓哉/日本・香港・韓国)
- 芳泉短編賞:『Hammock』(監督:岸建太朗/日本)
- 観客賞:『少年的你』(Better Days)(監督:デレク・ツァン/中国・香港)
- コンペティション部門国際審査委員:宇田川幸洋(UDAGAWA Koyo)(映画評論家/日本)、松林うらら(MATSUBAYASHI Urara)(女優・プロデューサー/日本)
- 芳泉短編賞審査委員:アンシュル・チョウハン(Anshul CHAUHAN)(監督/日本)、森脇清隆(MORIWAKI Kiyotaka)(京都文化博物館学芸課映像・情報室長/日本)
資料來源
- ^ 法廷闘争描くインドの感動作 大阪アジアン映画祭グランプリ.『読売新聞(大阪)』.2012年3月22日付夕刊、9面
- ^ 憂楽帳=芽生え.『毎日新聞』.2013年6月28日付夕刊、15面
- ^ <お知らせ>「KANO 1931海の向こうの甲子園」.『朝日新聞』.2015年1月21日付朝刊、37面
- ^ 戦前甲子園で活躍 台湾「嘉義農林」野球部映画化 後進の国立大で教えた岡山大・土屋准教授に聞く.『山陽新聞』.2015年2月7日付夕刊、1面
- ^ 第10回大阪アジアン映画祭グランプリ&観客賞は『藍色夏恋』監督の新作!. シネマトゥデイ. 2015-03-16 [2015-08-01]. (原始内容存档于2016-03-04).