東武50000系電聯車

東武50000系電聯車
(50000型、50050型、50070型、50090型)
東武50000系電聯車; (50000型、50050型、50070型、50090型)
	在東上本線行走的東武50000系電聯車（2021年10月）
概覽
類型	通勤型電聯車
原產國	日本
製造	日立製作所
產量	40組
車輛總數	400輛
車輛編號	51001–09, 51051–68, 51071–77, 51091–96
製造年份	2004～2011
投入运营	2005年3月16日
主要用戶	東武鐵道
營運路線	東武東上線、東武伊勢崎線、東武日光線、東京地鐵半藏門線、東京地下鐵有樂町線、東京地下鐵副都心線、東急田園都市線、東急東橫線、橫濱高速港未來線
技術數據
車輛長度	20,000 mm; 20,130 mm（50070系・50090系先頭車）mm
車體宽度	2,800 mm; 2,770 mm（50000系、50050系、50070系3次車以後）mm
車體高度	4,080mm
轨距	1,067mm
轉向架	SS-167型・SS-067型
車體材質	鋁合金(A-train)
車門	每側4門
車輛定员	參照內文
營運速度	110km/h
設計最高速度	120km/h
起動加速度	3.3 km/h/s
常用減速度	3.5 km/h/s
緊急減速度	4.5 km/h/s
供電制式	直流1,500 V
受流方式	架空電纜
發動機	鼠籠式三相交流馬達(TM-03型)
電動機功率	165 kW
傳動比	98:15=6.53
控制裝置	VVVF-IGBT
驅動裝置	CFRP製TD聯軸器
制動方式	再生制軔並用電氣指令式制軔（日语：電気指令式ブレーキ）、純電力制軔（日语：純電気ブレーキ）
安全防護系統	50000系、50090系：東武型ATS、T-DATC; 50050系：東武型ATS、新CS-ATC、ATC-P; 50070系：東武形ATS、T-DATC、新CS-ATC、ATO、ATC-P
其它事项
備註	座椅全數由住江工業（日语：住江工業）製作

東武50000系電聯車（日语：東武50000系電車／とうぶ50000けいでんしゃ^{Tōbu 50000-kei densha */?}）是東武鐵道的直流電聯車，由日本日立製作所製造。這是東武鐵道第一款鋁合金製車身的通勤車輛，同時也是東武鐵道第一款配有日語以及英語自動報站系統的車輛。

概要

本列車以「人類和環境友好的新世代列車」為設計理念設計^[3]，與傳統工法製造的列車相比，節能、無障礙空間、維修......等都有很大的改善和進步^[3]，是新型標準通勤型電聯車的新標竿。

外觀

與東武其他大型通勤電聯車相同，20m單側4門，使用日立製作所製造鋁合金的鐵路車輛特殊工法A-train製造，車體使用鋁擠型製作出雙皮層構造，再利用摩擦攪拌焊（FSW），使用此種工法不僅精度高，車輛強度也會提升。為防止碰撞事故發生，列車車頭採用三角結構增強列車強度。

繼100系之後東武鐵道再次採用鋁合金製的車輛，也是東武鐵道通勤電車首款採用鋁合金製的列車^[3]，同時又是東武鐵道第一款鋁合金車無大面積塗裝的列車。另外日立製作所繼7800系（日语：東武7800系電車）之後睽違46年再次得標東武鐵道的購車案。

先頭車端面部分採用碳鋼製造。

50050型先頭車
クハ51065號車的車體側面
50050型中間車
サハ57054號車的車體側面

系列別概要

50000型

2005年（平成17年）3月16日東武東上線正式營運，是本系列原型車。

編成表

	←池袋方向小川町方向→
組成	クハ51000 (Tc1)	モハ52000 (M1)	モハ53000 (M2)	サハ54000 (T1)	モハ55000 (M3)	サハ56000 (T2)	サハ57000 (T3)	モハ58000 (M1')	モハ59000 (M2')	クハ50000 (Tc2)
搭載機器		VVVF2・PT	SIV・CP		VVVF1・PT			VVVF2・PT	SIV・CP
自重	27.0 t	33.0 t	32.5 t	23.0 t	31.5 t	23.0 t	23.0 t	33.0 t	32.5 t	27.0 t
定員	139	154	153	153	153	153	153	153	154	139
車輛編號	51001 ： 51009	52001 ： 52009	53001 ： 53009	54001 ： 54009	55001 ： 55009	56001 ： 56009	57001 ： 57009	58001 ： 58009	59001 ： 59009	50001 ： 50009

範例: VVVF2 : 主控制器（1C4M2群）、VVVF1 : 主控制器（1C4M1群）、SIV : 補助電源装置（靜態逆變器）、CP : 空氣壓縮機、PT : 集電裝置

50050型

主要行駛伊勢崎線、日光線以及直通運轉東京地下鐵半藏門線及東急田園都市線^[4]、2006年（平成18年） 3月18日正式營運。

編成表

	←中央林間、澀谷、押上方向久喜、南栗橋方向→
組成	クハ51050 (Tc1)	モハ52050 (M1)	モハ53050 (M2)	サハ54050 (T1)	モハ55050 (M3)	サハ56050 (T2)	サハ57050 (T3)	モハ58050 (M1')	モハ59050 (M2')	クハ50050 (Tc2)
搭載機器		VVVF2・PT	SIV・CP		VVVF1・PT			VVVF2・PT	SIV・CP
自重	27.5 t	33.0 t	32.5 t	23.0 t	31.5 t	23.0 t	23.0 t	33.0 t	32.5 t	27.5 t
定員	137	152	151	151	151	151	151	151	152	137
車輛編號	51051 ： 51068	52051 ： 52068	53051 ： 53068	54051 ： 54068	55051 ： 55068	56051 ： 56068	57051 ： 57068	58051 ： 58068	59051 ： 59068	50051 ： 50068

範例: VVVF2 : 主控制器（1C4M2群）、VVVF1：主控制器（1C4M1群）、SIV : 補助電源装置（靜態逆變器）、CP : 空気圧縮機、PT : 集電装置

50070型

主要運行與東京地下鐵有樂町線、副都心線、東急東橫線及橫濱高速港未來線，2007年（平成19年）6月18日正式營運。

準急運用的50070型51077編成
（2016年3月26日）

東横特急的50070型
（2013年3月20日東横線自由之丘 - 田園調布）

50070型51075編成的中間車
（2008年10月24日東上線川越市）

編成表

	←新木場、元町、中華街、澀谷、池袋方向森林公園、小川町方向→
組成	クハ51070 (Tc1)	モハ52070 (M1)	モハ53070 (M2)	サハ54070 (T1)	モハ55070 (M3)	サハ56070 (T2)	サハ57070 (T3)	モハ58070 (M1')	モハ59070 (M2')	クハ50070 (Tc2)
搭載機器		VVVF2・PT	SIV・CP		VVVF1・PT			VVVF2・PT	SIV・CP
自重	27.8 t	32.7 t	31.9 t	24.4 t	31.1 t	24.4 t	24.4 t	32.7 t	31.9 t	28.7 t
定員	140	154	153	153	153	153	153	153	154	140
車輛編號	51071 ： 51077	52071 ： 52077	53071 ： 53077	54071 ： 54077	55071 ： 55077	56071 ： 56077	57071 ： 57077	58071 ： 58077	59071 ： 59077	50071 ： 50077

範例: VVVF2: 主控制器（1C4M2群）、VVVF1: 主控制器（1C4M1群）、SIV: 補助電源装置（靜態逆變器）、CP: 空氣壓縮機、PT: 集電装置

50090型

編成表

	←池袋方向小川町方向→
組成	クハ51090 (Tc1)	モハ52090 (M1)	モハ53090 (M2)	サハ54090 (T1)	モハ55090 (M3)	サハ56090 (T2)	サハ57090 (T3)	モハ58090 (M1')	モハ59090 (M2')	クハ50090 (Tc2)
搭載機器		VVVF2・PT	SIV・CP		VVVF1・PT			VVVF2・PT	SIV・CP
自重	28.2 t	33.9 t	33.4 t	25.5 t	32.3 t	25.5 t	25.5 t	33.9 t	33.4 t	28.2 t
定員長/交叉	124/118	136/131	135/129	135/129	135/129	135/129	135/129	135/129	136/131	124/118
車輛編號	51091 ： 51096	52091 ： 52096	53091 ： 53096	54091 ： 54096	55091 ： 55096	56091 ： 56096	57091 ： 57096	58091 ： 58096	59091 ： 59096	50091 ： 50096

範例: VVVF2: 主控制器（1C4M2群）、VVVF1: 主控制器（1C4M1群）、SIV: 補助電源装置（靜態逆變器）、CP: 空氣壓縮機、PT: 集電装置

参考文獻

主要參考文獻

^ ^1.0 ^1.1 根岸徹, 東武鉄道50000系, 鉄道ファン 45 (3), 2005-03-01, 45 (3)
^ ^2.0 ^2.1 倉持直樹, 東武鉄道50070系, 鉄道ファン 47 (7), 2007-07-01, 47 (7)
^ ^3.0 ^3.1 ^3.2 鉄道ピクトリアル編集部, 東武鉄道50000系, 鉄道ピクトリアル 55 (10臨増), 2005年10月10日, 55 (10臨増)
^ 岸, 直樹, 東武鉄道50050系, 鉄道ピクトリアル 56 (10), 2006-10-10, 56 (10): 144–145

其他參考文獻

根岸徹, 東武鉄道50000系, 鉄道ファン 45 (3), 2005-03-01, 45 (3)
倉持直樹, 東武鉄道50070系, 鉄道ファン 47 (7), 2007-07-01, 47 (7)
岸直樹, 東武鉄道50090系, 鉄道ファン 48 (6), 2008-06-01, 48 (6)
鉄道ジャーナル社「鐵道日誌（日语：鉄道ジャーナル）」
- 2005年3月號新型車両プロフィールガイド「東武鉄道新型通勤車両50000系の概要」
- 2006年3月號新型車両プロフィールガイド「東武鉄道50050系の概要」
鐵道圖書出版會（日语：電気車研究会）「鐵道畫報（日语：鉄道ピクトリアル）」
- 2005年3月號 New model「東武鉄道50000系」
- 2005年10月號増刊鉄道車両年鑑2005年版「東武鉄道50000系」
- 2007年10月號増刊鉄道車両年鑑2007年版「東武鉄道50070系」
- 2008年1月號増刊特集「東武鉄道」
- 2008年10月號増刊鉄道車両年鑑2008年版「東武鉄道50090系」
- 2010年10月號増刊鉄道車両年鑑「東武鉄道50000系 (3・4次車)」
ネコ・パブリッシング「Rail Magazine」
- 2005年3月號 NEW COMER GUIDE「東武鉄道50000系」
- 2006年2月號 NEW COMER GUIDE「東武鉄道50050系/東上線50000系2次車」
- 2007年7月號 NEW COMER GUIDE「東武鉄道50070系」
- 2008年6月號 NEW COMER GUIDE「東武鉄道50090系」
日本鐵道運轉協會（日语：日本鉄道運転協会）「運転協会誌」2006年2月号新型車両プロフィールガイド「地下鉄11号線相互直通50050系車両」
和嶋武典; 松本雅一; 関野眞一, 新しい鉄道車両システム技術 (PDF), 日立評論 87 (9), 2005-09, 87 (9): 15–20 [2020-10-04], （原始内容存档 (PDF)于2020-10-08）

外部連結

車両紹介｜鉄道事業｜東武鉄道（页面存档备份，存于互联网档案馆）
- 50000型（页面存档备份，存于互联网档案馆）
- 50050型（页面存档备份，存于互联网档案馆）
- 50070型（页面存档备份，存于互联网档案馆）
- 50090型（页面存档备份，存于互联网档案馆）
東武鉄道「2008年度設備投資計画」PDF
東武鉄道「2008年6月東武東上線に新ライナー登場」PDF
HITACHI 日立評論最近の鉄道車両“A-train”
編集長敬白：副都心線乗り入れ用東武50070系・9000系改造車誕生。（页面存档备份，存于互联网档案馆）
編集長敬白：東武東上線「TJライナー」がお披露目。動画付（页面存档备份，存于互联网档案馆）
朝日新聞コミミ口コミフォトギャラリー東武東上線の新型車両50090型・TJライナー（页面存档备份，存于互联网档案馆）
東武鉄道「2009年度設備投資計画」PDF
東芝レビュー「地下鉄向け自動列車運転システム」PDF (50070系のATOシステムについて記載)
東武鉄道「2010年度設備投資計画」PDF

[rf200503-1] 1.0 ^1.1 根岸徹, 東武鉄道50000系, 鉄道ファン 45 (3), 2005-03-01, 45 (3)

[rf200707-2] 2.0 ^2.1 倉持直樹, 東武鉄道50070系, 鉄道ファン 47 (7), 2007-07-01, 47 (7)

[鉄道ピクトリアル2005-55-3] 3.0 ^3.1 ^3.2 鉄道ピクトリアル編集部, 東武鉄道50000系, 鉄道ピクトリアル 55 (10臨増), 2005年10月10日, 55 (10臨増)

[4] 岸, 直樹, 東武鉄道50050系, 鉄道ピクトリアル 56 (10), 2006-10-10, 56 (10): 144–145

[1]

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東武50000系電聯車

目录

概要

外觀

系列別概要

50000型

50050型

50070型

50090型

相關條目

参考文獻

外部連結