步兵第32聯隊

(重定向自步兵第32連隊

步兵第32聯隊日語ほへいだい32れんたい步兵第三十二聯隊)為大日本帝國陸軍步兵聯隊之一。

步兵第32聯隊
創設 1896年(明治29年)4月
廢止 1945年(昭和20年)8月23日
國籍 大日本帝國
所属 大日本帝國陸軍
部隊編制單位 聯隊
兵種/任務/特性 步兵
人員 約3千多人
所在地 秋田山形
編成地 秋田
通稱號/略稱 山3475
愛稱 霞城連隊
霞城部隊
補充担任 秋田連隊區
上級部隊 第8師團-第2師團-第8師團
最終上級部隊 第24師團
負責地域 沖繩
最終位置 沖繩本島
主要戰歷 太平洋战争沖繩島戰役

沿革

  • 1896年(明治29年)4月 - 之後編成、在秋田設置連隊本部。
  • 1897年(明治30年) - 編入第8師團隷下。
  • 1898年(明治31年)3月24日 - 拝受軍旗
  • 1904年(明治37年) - 參與日俄戰爭
日俄戰爭後、從秋田轉駐山形城(雅名霞城)。
5月1日 - 從第2師團變更所屬為第8師團。
  • 1931年(昭和6年)9月 - 滿洲事變爆發、僅派遣1個大隊參與。
  • 1937年(昭和12年)10月6日 - 駐紮滿洲
  • 1939年(昭和14年)10月 - 從第8師團變更所屬為第24師團
  • 1944年(昭和19年)
3月 - 派遣1個大隊至塞班岛
7月8日 - 下達連隊主力出動命令。
8月1日 - 被告知出發至沖繩。
  • 1945年(昭和20年)
第32軍司令部消滅後、殘存兵將在國吉台的洞窟渡過。
8月 - 終戰。
8月22日 - 與美軍接觸。
8月23日 - 殘存兵將約50名敬禮奉燒軍旗。

歷任聯隊長

歷任聯隊長
(職級爲陸軍大佐、除非另有註記)
姓名 任職期間 備考
1 岩元貞英 1896.9.25 - 中佐
2 安村範雄 1899.2.7 - 1902.9.30 中佐、1900.10.大佐
3 森川武 1902.10.3 - 中佐、1905.3.大佐
4 高山公通 1905.3.12 - 少佐(代理)
5 山本延身 1905.6.17 -
6 森川武 1906.3.28 -
7 岡澤慶三郎 1908.12.21 - 大佐 正六位勋四等功五级
8 柴豐彦 1912.12.10 -
9 大川盛行 1916.8.18 -
10 山田留太郎 1920.8.10 -
11 宮地太郎 1922.8.15 -
12 倉茂三藏 1924.12.15 -
13 堀之内直 1927.3.5 -
14 佐藤正三郎 1930.8.1 -
15 田中清一 1932.10.27 -
16 阿部規秀 1935.8.1 - 大佐
17 山本源右衛門 1937.8.2 -
18 野地嘉平 1938.7.15 -
19 川村脩 1941.2.10 -
20 泉可畏翁 1942.4.1 -
北鄉格郎 1944.3.1 -

參見

參考文獻

  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』新人物往来社、1990年。
  • 原 剛『明治期国土防衛史』錦正社、2002年。
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。