草稿:枕詞

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枕詞是主要見於和歌的一種修辞形式,此種詞句可置於特定語句前以修整音調、並爲歌謠添加特定情感。自萬葉集時期以來,枕詞與序詞技法就得以應用。

用例

※以五十音順排列。

枕詞 讀音 銜接句・備考
茜さす あかねさす 日、昼、照る[註釋 1]、紫[註釋 2]、君[註釋 3]
明星の あかぼしの 明く、飽く[註釋 4]
赤ら引く あからひく 日、朝[註釋 5]、色、肌[註釋 6]
秋風の あきかぜの 吹上、山吹、千江(ちえ)[4]
秋草の あきくさの 結ぶ[註釋 7]
秋津島・蜻蛉島 あきつしま/あきづしま 大和
朝霞 あさがすみ ほのか、八重、春日(はるひ)、鹿火(かひ)
朝顔の あさがほの 穂(ほ)
朝霧の あさぎりの おほに、乱る、思ひまどふ[註釋 8]、八重、立つ[註釋 9]

註釋

  1. ^ 指映照出茜色[1]
  2. ^ 指略帶紅色的紫色[1]
  3. ^ 指因映出色彩而美麗[1]
  4. ^ 指金星(明星)在拂曉時出現。「く」源於與「く」同音。[2]
  5. ^ 指明亮地映照[3]
  6. ^ 指略帶紅色[3]
  7. ^ 上代時期的咒術信仰之一,通過結草以祈求幸福。[5]
  8. ^ 指朝霧中視野模糊,無法看清景物。「乱る」也有朝霧紛亂散去、空氣復歸清明的含義。[6]
  9. ^ 指朝霧層層(八重)升起[6]

參考資料

参见

外部連結

  1. ^ 1.0 1.1 1.2 コトバンク 大辞林(第三版) 茜さす
  2. ^ コトバンク デジタル大辞泉 明星の
  3. ^ 3.0 3.1 コトバンク デジタル大辞泉 赤ら引く
  4. ^ コトバンク デジタル大辞泉 秋風の
  5. ^ コトバンク デジタル大辞泉 秋草の
  6. ^ 6.0 6.1 コトバンク デジタル大辞泉・大辞林(第三版) 朝霧の