伊號第三十六潛艦

伊號第三六潛水艦大日本帝國海軍一艘伊一五型潛水艦。伊一五型中太平洋戰爭結束後唯一殘存者。初代艦長為稻葉通宗海軍少校(任上晉升中校)。

艦歷
計劃 第四次海軍軍備補充計畫(マル4計畫
開工 1940年12月4日
下水 1941年11月1日
服役 1942年9月30日
結局 1946年4月1日海沒処分
除籍 1945年11月30日
性能諸元
排水量 基準:2,198公頓 常備:2,584噸[1]
水中:3,654噸
全長 108.7
全幅 9.30米
吃水 5.14米
動力 艦本式2號10型柴油引擎2基2軸
水上:12,400馬力
水中:2,000馬力
速力 水上:23.6
水中:8.0kt
續航距離 水上:16節下14,000海里
水中:3節下96海里
燃料 重油:774噸[2]
乗員 94名[3]
兵裝 40口徑14cm單裝砲1門
九六式25毫米高射機炮連裝1基2挺
53cm魚雷發射管 艦首6門
九五式魚雷17枚
航空機 零式小型水上偵察機1機
(吳式1號4型射出機1基)
備註 安全潛航深度:100米

艦歷

歴代艦長

艤裝員長

  1. 稻葉通宗 少校:1942年6月1日 -

艦長

  1. 稻葉通宗 少校:1942年9月30日 -
  2. 寺本岩 少校:1944年2月15日 -
  3. 菅昌徹 少校:1945年2月5日 -

註釋

  1. ^ 常備排水量:2,589噸とする資料もある。
  2. ^ 燃料搭載量は《寫真 日本の軍艦 第12巻 潛水艦》より。752.6トンとする資料もある。
  3. ^ 乗員數依據《寫真 日本の軍艦 第12巻 潛水艦》。
  4. ^ #炎の翼179頁

參考文獻

  • 木下悅郎ほか. リバイバル戦記コレクション9 炎の翼「二式大艇」に生きる. 光人社. 1990-10. ISBN 4-7698-0532-2. 
    • 山下幸晴《わが潛偵 米機動部隊直上にあり》(伊36偵察機搭乗員。1944年2月着任)
  • 雜誌「丸」編輯部《寫真 日本の軍艦 第12巻 潛水艦》光人社、1990年。ISBN 4-7698-0462-8
  • 外山操《艦長たちの軍艦史》光人社、2005年。ISBN 4-7698-1246-9
  • 福井靜夫《寫真日本海軍全艦艇史》ベストセラーズ、1994年。ISBN 4-584-17054-1