鶴見濟

日本作家

鶴見濟(日語:鶴見 済つるみ わたる Tsurumi Wataru,1964年5月9日),日本作家,生於東京東京大學文學院社會科學系畢業,代表作是《完全自殺手冊》。

鶴見濟
日文假名つるみ わたる
羅馬拼音Tsurumi Wataru
出生 (1964-05-09) 1964年5月9日60歲)
日本 東京都
語言日語
國籍日本日本
母校東京大學
創作時期1993年 -
代表作完全自殺手冊

對自殺的看法

中學時代的鶴見濟曾考慮過自殺,但是沒有強烈的死亡念頭,他靠閱讀太宰治芥川龍之介等因自殺而亡的作家的書活着。他認為「這些人在最後一刻描述了真正的痛苦和絕望,是其他人寫不出的。」同時,他對諸如「自殺者對不起父母」的言論表示不屑。[1]

著作

自作
書名 ISBN 出版社 年份
完全自殺手冊 9784872331264 太田出版 1993
《冷漠製造工廠》 978-4872331929 太田出版 1994
《人格改造手冊》 978-4872333091 太田出版 1996
《關在籠子裏起舞》 978-4872334012 太田出版 1998
《脫資本主義宣言》 978-4103324614 新潮社 2012
《0日元生活》 978-4103324621 新潮社 2017
編寫、合著
書名 作者 ISBN 出版社 年份
《我們的〈完全自殺手冊〉》 鶴見濟(編) 978-4872331530 太田出版 1994
《狂歡的生活》(暫譯)[註 1] 鶴見濟(著)、清野榮一(著)、木村重樹(編) 978-4480873255 築摩書房 2000

參考

  1. ^ 鶴見濟. 「自殺する人はなんて弱いんだろう」という言葉. 2020-08-17. (原始內容存檔於2021-01-16) (日語). 「自殺する人はなんて弱いんだろう。親からもらった大切な命をどう思っているのだろう」。\それは、校內作文コンクールか何かの最優秀作品だったと思う。\...\その頃、自殺のことは頭にあった。すぐにでも死にたいというわけではなかったが、太宰治や芥川龍之介など、自殺した作家の死に際の小説を読んで、なんとか乗り切っていた。\そうした人のギリギリの作品には、他の人には書けない本物の苦悩や絶望が書かれている。 

備註

  1. ^ 日文原書名為『レイヴ力 = rave of life』

外部連結