北海道大学旧札幌农学校昆虫学及养蚕学教室

北海道大学前札幌农业大学昆虫学和养蚕学教室 (日语:北海道大学旧札幌农学校昆虫学及养蚕学教室/ほっかいどうだいがく きゅうさっぽろのうがっこう こんちゅうがく および ようさんがくきょうしつ)是存在于北海道札幌市北海道大学校内的设施。由文部大臣官房札幌建筑出张所,中条精一郎设计的[1]。平成12(2000)年4月28日,被收录进了国登录有形文化财。所在地位于北海道札幌市北区北19条西8丁目[2]

前札幌农学校昆虫学和养蚕学教室

历史

标本室(样本仓库)

 
标本室

在昆虫学初代教授松村松年的时代 [4],1927年增建了标本室(样本仓库)。为了保护昆虫的标本不受火灾侵害,标本室由札幌软石构成的墙壁,钢筋混凝土作成的地板和天花板、附有防火百叶的窗框等各种不可燃构造建成 [5].

来源

  1. ^ 池上 重康. 北海道大学広報誌 季刊【リテラ・ポプリ】31号 建築設計図が語る北大の歴史─〈第12回〉北大交流プラザ「エルムの森」. [2016-10-01]. (原始内容存档于2017-07-24). 
  2. ^ 北海道大学旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室 (PDF). 札幌市. [2016-10-01]. (原始内容 (PDF)存档于2016-03-30). 
  3. ^ 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 下村仁. 西洋館の履歴書-北海道-. 创英社/三省堂书店. 2011: 152-159. ISBN 978-4-88142-509-1. 
  4. ^ 诹访正明. 北大百二十五年史 論文・資料編. 北海道大学百二十五年史编集室编 (编). 北海道大学の学術標本: 特に昆虫標本について. 北海道大学. 2003: 307–308. 
  5. ^ 佐々木学. 過山博士の本棚から #1 エルムの森にたたずむ石壁(前編). [2016-10-01]. (原始内容存档于2019-05-08).