雨宮昭一
雨宮昭一(日语:雨宮 昭一,1944年—)是一名日本歴史学者・政治学者,專攻近現代日本政治史,目前擔任茨城大学名誉教授。他提出的重要的理論框架包括1920年代到1940年代存在的四股政治潮流(国防国家派・社会国民主義派・自由主義派・反動派)、總力戰体制和戰後體制,並帶領理論由此開展。
雨宮昭一 | |
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出生 | 1944年 |
母校 | |
职业 | 政治学家、历史学家 |
此條目没有列出任何参考或来源。 (2017年3月15日) |
生平
山梨縣出身。1973年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了,師從林茂。其後擔任茨城大学教養部助教授、同人文学部教授。
其後先後擔任哈佛大學客員研究員(1994年 - 1995年)、茨城大学地域綜合研究所所長(1999年 - 2003年)。2004年在茨城大学学長選舉中落選。
2005年獨協大学法学部綜合政策学科教授、2007年獨協大学地域綜合研究所所長兼任。
他也是『山梨縣史』編纂委員會近現代部会的専門委員。
著書
単著
- 『戦時戦後体制論』(岩波書店、1997年)
- 『近代日本の戦争指導』(吉川弘文館、1997年)
- 『総力戦体制と地域自治――既成勢力の自己革新と市町村の政治』(青木書店、1999年)
- 『シリーズ日本近現代史(7)占領と改革』(岩波書店[岩波新書]、2008年)
共著
- (藤原彰)『現代史と「国家秘密法」』(未來社、1985年)