海底小游侠
《海底小游侠》(原题:海底少年マリン),为1969年1月13日~1970年7月27日期间,每周一晚间18:00于富士电视台播映的日本电视动画。前身作品为《海豚王子》(原题:ドルフィン王子)与《加油!海洋少年》(原题:がんばれ!マリンキッド),本片也是日美合作动画的先驱之作[1],在美国以《Marine Boy》片名播出,台湾则由中视引进美国版,于1971年播映。在香港则在1977年至1978年间,以《七海小英雄》译名于丽的电视播出。
概要
1965年4月4日至4月18日每周日晚间19:30~20:00,本作的最初期型态版本《海豚王子》(全3集[2])于富士电视台播出,并在早于日本第一部彩色电视动画《小狮王》(原题:ジャングル大帝,手冢治虫原作)半年之前,即开始试验性的以彩色制作,但首播时则以黑白播出。本片的制作方面,则是由广告制作公司“东京光映”与富士电视台关联企业“共同电视台”合资设立的动画公司“テレビ動画”负责。
以此片为原案的正式连续型态作品《加油!海洋少年》,于1966年10月6日~12月29日,每周四晚间19:00~19:30在TBS电视台以彩色播映,全13集[3]。广告则由松下电器(今Panasonic)独家赞助。
而《海底小游侠》则是将13集的《加油!海洋少年》追加65集新作,于1969年1月13日至9月22日每周一18:00~18:30播出(此时沿用的《加油!海洋少年》内容,也统一改名为《海底小游侠》)。由于本作品基本上是以外销为目标而制作,在富士电视台首播时,在全78集当中仅播出了36集,直到日本电视台于1971年5月11日~9月2日期间,每周一~周五重播时才首次全数播映。且因为是外销取向,作品整体均带有海外动画作品的氛围与色调。近年来,本片已陆续于日本的AT-X、富士电视TWO、GyaO等卫星频道重播。
影片现存状况
本片于70年代后期以后几乎未曾重播,且仅在1980年代,由波丽佳音发行过第34集“海底要塞”的录影带而已,要观赏整部作品变得相当困难,主题歌也未曾收录在“动画主题歌集”之类的合辑中,变成了仅有首播世代观众层知道的冷门作品。2005年,本片推出首度收录全部集数的DVD,但使用的母带却是当时的电视台播出用拷贝,故而品质不佳。还有传闻指出,本片现存的影片资料也仅有此一版本。但美国版本《Marine Boy》则在2009年的电视重播中获得证实,已经过重新数位过带修补画质,并于2013年发行了DVD。至于两部前身作品《海豚王子》与《加油!海洋少年》的母带,由于担任制作的テレビ动画早已解散,现阶段依然下落不明。
剧情大纲
叙述小游侠守护七大洋和平的故事。他在潜入海中前会先嚼食“氧气口香糖”(オキシガム)以便补给氧气并在海中呼吸,并利用巡逻艇(ハイドロジェット)在水中移动。以回力标为武器。
制作群
《海豚王子》
- 原案:冈部一彦、北川幸比古、杉山卓
- 企画・制作:テレビ动画
- 编剧:北川幸比古
- 演出:小山内治夫
- 作画:杉山卓、松本元宏、真岛文祐
- 美术:伊藤主计
《加油!海洋少年/海底小游侠》
- 企画・制作:テレビ动画(《海底小游侠》的字幕标记为“フジテレビエンタプライズ”)
- 制作担当:足立実、八百板勉(富士电视台担当)
- 制作主任:児玉征太郎
- 编剧:辻真先、豊田有恒、安藤豊弘、松本守正、草川隆、押川国秋、山本邦彦、铃木良武、吉冈道夫、佐胁彻、川辺一外、満友敬司、阿部桂一、大久保彰、村松哲夫、伊东恒久、石黑昇、高仓三郎、小山内治夫
- 演出:小山内治夫、远藤政治、富野喜幸
- 人物设定:福原悠一
- 作画:杉浦谦一、青木たかし、平野仁
- 音乐:冢原哲夫
- 剪辑:中岛顺三
- 摄影:辻友一、藤田纮一、坂东昭雄、弘野正之、加藤昭治
- 录音担当:小杉清
- 配音台本:山内弘、平尾ゆりか
- 配音制作担当:横田邦男
配音
括号内为《海豚王子》版本的角色名称。
主题歌
《海豚王子》
- “マリン・キッドの歌”
- 演唱:ボニージャックス、ヴォーチェ・アンジェリカ
- 作词:横井弘
- 作曲‧编曲:広瀬健次郎
《加油!海洋少年》
- OP1“マリン・キッドの歌”
- 演唱:ボニージャックス、ヴォーチェ・アンジェリカ
- 作词:横井弘
- 作曲‧编曲:広瀬健次郎
- OP2“がんばれ!マリンキッド”
- 演唱:トニーズ
- 作词:白鸟朝咏
- 作曲:冢原哲夫
《海底小游侠》
- OP“ゴーゴーマリン”
- 演唱:小原乃梨子(和音:若草児童合唱団)
- 作词:白鸟朝咏
- 作曲‧编曲:広瀬健次郎
- ED“ぼくホワイティ”
- 演唱:若草児童合唱団
- 作词:白鸟朝咏
- 作曲‧编曲:広瀬健次郎
- 台湾版主题歌:“海底小游侠”
- 作词:林煌坤
- 作曲:林家庆
各集标题
《海豚王子》
- 赤い渦の秘密
- 海からの呼び声
- 海星人の襲来
《加油!海洋少年》
- 怪獣ゴンドラス
- バチスカーフ危機一髪
- さまよえるゆうれい船
- 海の忍者
- 緑の恐怖
- 海底グランプリレース
- 黒い潜水艦
- 五本の魔手
- 海の魔王
- のろいのヤック
- のこぎり鮫の襲撃
- 深海のギャング団
- 恐怖の海底遊園地
《海底小游侠》
日本电视台重播时的播映集序为:1、5~12、15~21、23、24、74~78、2~4、13、14、30、31、33、34、25~29、35~39、70、71、22、44~51、53、55~67、52、54、40~43、68、69、72、73、32
- 海の忍者
- 50億のダイヤ
- 深海の気狂い博士(于卫星频道“フジテレビ721”重映时,改名为“深海の奇怪な博士”)
- 太平洋占領作戦
- おしゃべりホワイティ
- 深海の獅子
- 海へび海峡
- 海底の魔術師
- 大盗賊
- 鮫男爵
- 消えたスワン号
- 太平洋王国
- 太平洋ギャング同盟
- 追跡せよホワイティ
- 千里眼のインスピー
- 魔のディンジャー海峡
- 海底大サーカス団
- がんばれポンコツ
- 海の毒ぐも
- 海底灯台応答なし
- 恐怖の海底遊園地
- 海賊ゴールドタイガー
- のろいのヤック
- 恐怖の水中ショー
- のこぎり鮫の襲撃
- クリクリトリオ突撃
- ロケットを奪還せよ
- ガメランの海竜
- 海底列車強盗
- ハロークリクリ
- 謎の氷山
- 設計図を捜せ
- 盗まれた楽園
- 海底要塞
- ロボット強奪計画
- 霧の中の罠
- 二人の漂流者
- イルカ海軍
- 宝島発見
- 不思議な誘導音波
- 海のやんちゃ坊主
- ねらわれた海底牧場
- ゴーストタウンの決闘
- 見えない敵
- 海の錬金術
- 24時間の闘い
- ロボット海峡
- ふたごの悪魔
- 消えたフロッグメン
- 百万トンを撃て
- 真紅のジャングル
- 生きている海
- 俺は天下の海賊マッド
- 謎の水棲人
- 偉大なるZ
- 北海のヴァイキング
- 黄金の海藻
- 熱帯魚の秘密
- 巨鯨虹を吹く
- 秘密結社フラッシュ
- 太平洋の最後
- 巡洋艦死神号
- 眠れる一億年
- 大暴走
- 脱獄囚を追え
- 狂った閃光
- 水の艦隊
- まぼろしの海
- 謎のパトロール艇
- 深海のギャング団
- 黒い潜水艦
- 怪獣ゴンドラス
- 緑の恐怖
- さまよえる幽霊船
- 五本の魔手
- バチスカーフ危機一発
- 海底グランプリレース
- 海の魔王