明治神宮競技大會

明治神宮競技大會(日語:明治神宮競技大会めいじじんぐうきょうぎたいかい),是1924年(大正13年)至1943年(昭和18年)期間共舉辦14回的日本全國綜合性運動會。現在的國民體育大會的創設亦受其影響。

概述

歷屆大會

年份 西曆年份 正式名稱 主辦者
大正13年 1924年 第1回 明治神宮競技大會 內務省
大正14年 1925年 第2回 明治神宮競技大會 內務省
大正15年 1926年 第3回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和2年 1927年 第4回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和4年 1929年 第5回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和6年 1931年 第6回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和8年 1933年 第7回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和10年 1935年 第8回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和12年 1937年 第9回 明治神宮體育大會 明治神宮體育會
昭和14年 1939年 第10回 明治神宮國民體育大會 厚生省
昭和15年 1940年 第11回 明治神宮國民體育大會 厚生省
昭和16年 1941年 第12回 明治神宮國民體育大會 厚生省
昭和17年 1942年 第13回 明治神宮國民練成大會 厚生省
昭和18年 1943年 第14回 明治神宮國民練成大會 (厚生省)
  • 第11回大會被稱為「紀元二千六百年奉祝第十一回明治神宮國民體育大會」。

運動項目

項目 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 13回 14回
マスゲーム(集団體操) ×
トラック・フヰールド(陸上競技)
水泳(水上競技)
飛び込み(水上競技) ×
水球(水上競技) × ×
ベースボール(野球)
硬式テニス(庭球)
軟式テニス(庭球) × ×
サッカー(ア式蹴球)
ラグビー(ラ式蹴球)
ホッケー × ×
バスケットボール(籠球)
バレーボール(排球)
ボートレース(漕艇)
相撲
柔道
剣道
銃剣道 × × × × × × × × ×
弓道
乗馬(馬術・騎道)
國防競技 × × × × × × × × × ×
戦場運動 × × × × × × × × × × × ×
射撃 ×
卓球 × × × ×
體操競技 × × × ×
自転車 × × × × × × × × ×
ハンドボール(送球) × × × × × × × × × × × ×
重量挙 × × × × × × × × × × × ×
ヨット(海洋競技) × × × × × ×
拳闘 × × × × × ×
飛行機 × × × × × × × × × × × ×
グライダー × × × × × × × × × × × ×
スキー × × ×
スケート × × × × × ×
行軍訓練 × × × × × × × × × × ×
滑空訓練 × × × × × × × × × × ×
  • 報告書において、サッカーは「フットボール(アソシエーション)」、ラグビーは「フットボール(ラグビー)」、バレーボールは「ヴァレーボール」と表記される個所もある。
  • 相撲は素人のみ參加できる。

參考書籍

  • 入江克巳 『昭和スポーツ史論 -明治神宮競技大會と國民精神総動員運動-』 不昧堂出版、1991年。
  • 吉見俊哉他 『運動會と日本近代 -青弓社ライブラリー 6-』 青弓社、1999年。

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